スペイン語でローマ字そのまま発音する習慣がついてしまっている上、ポルトガル語の記述がそれと似通っているものも多いので、しっかりポルトガル語としての発音規則を覚えなければならない。
基本的にスペイン語同様そのままローマ字を読めばいいけれど、不規則な場合をノートしておきます。
・t、dは、語末のte、deはアクセントがあれば「テ」「デ」、なければ「チ」「ヂ」。ti、diは、アクセントがあってもなくても「チ」「ヂ」。
・qは必ずuを伴う。que、quiはそれぞれ「ケ」「キ」と発音するが、もしqua、quo「クア」「クオ」と同様「クエ」「クイ」と読ませたい場合はアクセント記号「¨」(トマーレと言うらしい)を伴ったqüe、qüiと表記する。
・cの次がa、o、uの時「カ」「コ」「ク」、e、iの時は「セ」「スィ」となる。
・çはa、o、uを伴って現れ「サ」「ソ」「ス」
続きはまた・・・
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